今回気がついたのはビルボ・バギンズを演じたI・ホルムが『エイリアン』でアッシュを演じていたということ。あれだけ強烈なインパクトのあったアッシュがいい親父になっちゃって。
DVDでは3部作パックが発売されるようなので、早速買って、一気に通しで観てから、さらに原作を読み返してみようと思う。敢えて書いておくが、確かに大作かもしれないが、決してこの3部作は名作と言える部類には入らないだろう。しかし原作にできるだけ忠実な映像化にチャレンジしたことと、それが概ね成功したことは偉業であると認めたい。いつか、このレベルの映像化を維持したままで、3クール以上の連続ドラマを製作してもらいたいと望む。
原題 | THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING |
製作年 | 2003 |
製作国 | ニュージーランド アメリカ |
時間 | 203 |
監督 | ピーター・ジャクソン |
原作 | J・R・R・トールキン |
脚本 | ピーター・ジャクソン フラン・ウォルシュ フィリッパ・ボウエン |
撮影 | アンドリュー・レスニー |
出演 | イライジャ・ウッド イアン・マッケラン リヴ・タイラー ヴィゴー・モーテンセン ショーン・アスティン ビリー・ボイド ドミニク・モナハン オーランド・ブルーム ケイト・ブランシェット ヒューゴ・ウィーヴィング ジョン・リス=デイヴィス バーナード・ヒル イアン・ホルム ショーン・ビーン アンディ・サーキス ミランダ・オットー |
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