原題: | ミッドナイト イーグル |
製作年: | 2007 |
製作国: | 日本 |
時間: | 131 |
監督: | 成島出 |
原作: | 高嶋哲夫 |
脚本: | 長谷川康夫 飯田健三郎 |
撮影: | 山本英夫 |
出演: | 大沢たかお 竹内結子 玉木宏 吉田栄作 袴田吉彦 坂本爽 金子さやか 波岡一喜 佐原弘起 佐々木勝彦 橋本淳 濱田岳 浜田晃 重松収 相築あきこ 大森南朋 石黒賢 藤竜也 |
2008年10月26日日曜日
ミッドナイト イーグル
グリフターズ/詐欺師たち
原題: | THE GRIFTERS |
製作年: | 1990 |
製作国: | アメリカ |
時間: | 109 |
監督: | スティーヴン・フリアーズ |
原作: | ジム・トンプソン |
脚本: | ドナルド・E・ウェストレイク |
撮影: | オリヴァー・ステイプルトン |
出演: | ジョン・キューザック アンジェリカ・ヒューストン アネット・ベニング パット・ヒングル J・T・ウォルシュ チャールズ・ネイピア ヘンリー・ジョーンズ ゲイラード・サーテイン ザンダー・バークレイ |
2008年10月25日土曜日
グッド・シェパード
原題: | THE GOOD SHEPHERD |
製作年: | 2006 |
製作国: | アメリカ |
時間: | 167 |
監督: | ロバート・デ・ニーロ |
脚本: | エリック・ロス |
撮影: | ロバート・リチャードソン |
出演: | マット・デイモン アンジェリーナ・ジョリー アレック・ボールドウィン タミー・ブランチャード ビリー・クラダップ ロバート・デ・ニーロ ケア・デュリア マイケル・ガンボン マルティナ・ゲデック ウィリアム・ハート ティモシー・ハットン リー・ペイス ジョー・ペシ ジョン・タートゥーロ ジョン・セッションズ エディ・レッドメイン オレグ・ステファン ガブリエル・マクト |
翼のない天使
原題: | WIDE AWAKE |
製作年: | 1998 |
製作国: | アメリカ |
時間: | 87 |
監督: | M・ナイト・シャマラン |
脚本: | M・ナイト・シャマラン |
撮影: | アダム・ホレンダー |
出演: | ジョセフ・クロス ロージー・オドネル デニス・リアリー ティモシー・レイフシュナイダー ダナ・デラニー ロバート・ロジア カムリン・マンハイム ギル・ロビンス ジュリア・スタイルズ ダン・ローリア |
舞妓Haaaan!!!
スーパーハイテンションな純日本風コメディといったらいいのか、水田監督、宮藤官九郎を含め、阿部サダヲや堤真一達出演陣が良い具合にはっちゃけてる。こうゆうのは好きだ。
コメンタリーで監督が「やりすぎちゃった」と言ってる通り、途中無駄に長すぎる尺のミュージカルシーンでテンポに急ブレーキが掛かってたけど、それ以外の緩急は抜群。
柴崎コウのコメディアンヌ具合が微妙と言えば微妙なんだけど、逆にそこが他のキャストの良い重石になっていたようにも感じた。
いずれにしても全体的にバランスが良いんだろう。巧い!
コメンタリーで監督が「やりすぎちゃった」と言ってる通り、途中無駄に長すぎる尺のミュージカルシーンでテンポに急ブレーキが掛かってたけど、それ以外の緩急は抜群。
柴崎コウのコメディアンヌ具合が微妙と言えば微妙なんだけど、逆にそこが他のキャストの良い重石になっていたようにも感じた。
いずれにしても全体的にバランスが良いんだろう。巧い!
原題: | 舞妓Haaaan!!! |
製作年: | 2007 |
製作国: | 日本 |
時間: | 120 |
監督: | 水田伸生 |
脚本: | 宮藤官九郎 |
撮影: | 藤石修 |
出演: | 阿部サダヲ 堤真一 柴咲コウ 小出早織 京野ことみ 酒井若菜 キムラ緑子 大倉孝二 生瀬勝久 山田孝之 須賀健太 Mr.オクレ 日村勇紀 北村一輝 植木等 木場勝己 真矢みき 吉行和子 伊東四朗 |
NEXT -ネクスト-
中々ソソる設定だなぁと思ってたら、やっぱりF・K・ディックの原作だったか。ってことはまた短編を引き伸ばしてるんだろうなぁ。と思って観たらやっぱり(笑)いやいや、もちろんそれなりに楽しみましたとも。
“2分先の未来を見ることができる”ってゆうか、この映像化だと“2分前の過去まで戻ることができる”っていう説明の方がしっくりくるよなぁ。だって“未来を見てる時間”は今の時間で一瞬なのか平行して進むのかってことなんだけど、先を見ながら今を見るっていう感覚は理解できないもん。それなら一旦体験したけどやり直しているって方がよっぽど受け入れやすい。さらに“自分の未来”しか見れないってんだし。しかも、「未来を見た時点で新しい未来は全く違うものになってしまう」って言ってるし。それじゃ見た未来は未来を見たという未来も含めて未来じゃないのか・・・ややこしいが、ともかく矛盾するんだよ。なんて難しいことは観ながらは考えない。
適度のアクションと適度のロマンス(というよりストーカー?)、薄めの陰謀ってことで軽く観ることができた。
細部に渡って綿密に矛盾点を潰す傾向にあるSF映画が多い中で、これだけ説明のないものもある意味すっきりしてていい。もちろん超能力なんて科学的に解明しようとする必要はないんだけど、荒唐無稽な設定を厚みのあるドラマに仕立てようとすると、ベースのドラマ部分に現実味を持たせるのは当然だと思う。ただこれはそこ(主役や悪役の背景とかFBIの捜査過程などなど)をまるっきり無視した大胆な脚本で、クリス(N・ケイジ)の能力そのものと、ここ何十年もある意味タブーにも思えた××オチを、これまた大胆に使ってしまったというところを賞賛したい。90分そこそこで切り上げたのも丁度良いね。
はっきりいってN・ケイジやJ・ムーア、J・ビールが何を考えてこの作品に出演したのか想像も付かないが、駄作とまでは言わないけど決してメジャー作品とは言えないんじゃなかろうか。CGも手抜き感があるし・・・。
“2分先の未来を見ることができる”ってゆうか、この映像化だと“2分前の過去まで戻ることができる”っていう説明の方がしっくりくるよなぁ。だって“未来を見てる時間”は今の時間で一瞬なのか平行して進むのかってことなんだけど、先を見ながら今を見るっていう感覚は理解できないもん。それなら一旦体験したけどやり直しているって方がよっぽど受け入れやすい。さらに“自分の未来”しか見れないってんだし。しかも、「未来を見た時点で新しい未来は全く違うものになってしまう」って言ってるし。それじゃ見た未来は未来を見たという未来も含めて未来じゃないのか・・・ややこしいが、ともかく矛盾するんだよ。なんて難しいことは観ながらは考えない。
適度のアクションと適度のロマンス(というよりストーカー?)、薄めの陰謀ってことで軽く観ることができた。
細部に渡って綿密に矛盾点を潰す傾向にあるSF映画が多い中で、これだけ説明のないものもある意味すっきりしてていい。もちろん超能力なんて科学的に解明しようとする必要はないんだけど、荒唐無稽な設定を厚みのあるドラマに仕立てようとすると、ベースのドラマ部分に現実味を持たせるのは当然だと思う。ただこれはそこ(主役や悪役の背景とかFBIの捜査過程などなど)をまるっきり無視した大胆な脚本で、クリス(N・ケイジ)の能力そのものと、ここ何十年もある意味タブーにも思えた××オチを、これまた大胆に使ってしまったというところを賞賛したい。90分そこそこで切り上げたのも丁度良いね。
はっきりいってN・ケイジやJ・ムーア、J・ビールが何を考えてこの作品に出演したのか想像も付かないが、駄作とまでは言わないけど決してメジャー作品とは言えないんじゃなかろうか。CGも手抜き感があるし・・・。
原題: | NEXT |
製作年: | 2007 |
製作国: | アメリカ |
時間: | 95 |
監督: | リー・タマホリ |
原作: | フィリップ・K・ディック |
原案: | ゲイリー・ゴールドマン |
脚本: | ゲイリー・ゴールドマン ジョナサン・ヘンズリー ポール・バーンバウム |
撮影: | デヴィッド・タッターサル |
出演: | ニコラス・ケイジ ジュリアン・ムーア ジェシカ・ビール トーマス・クレッチマン トリー・キトルズ ピーター・フォーク ホセ・ズニーガ ジム・ビーヴァー マイケル・トルッコ |
2008年10月24日金曜日
シューテム・アップ
そりゃぁもう撃つ撃つ撃つ。最初から最後まで際限なく続くガンファイトは、胸焼けを通り越して痛快。コメディだと思うんだけど所謂笑わせよう感がなくて微妙にズレた感じが良かった。C・オーウェンのアクションは確かにスマートなんだけどどうも重たい感じ。これだけ派手なアクションだとダンスを踊るようなカッコよさと軽快さがありそうなものなんだが、彼の仏頂面とガタイのよさがそれを台無しにしてる。いや、これは褒めてるんだよ。
P・ジアマッティのまるで悪者のボスに似つかわしくない風貌(どこかイッっちゃってる目つきは如何にもってところだが)もシリアスなんだかユルいんだかという雰囲気を醸しだしていて良い感じ。
決して万人受けはしないと思う。なんだかよく分からないまま銃撃戦が始まったと思ったら、そのままバッタバッタと人が死んでいくし。意外に大きな陰謀が背後にあるものの、そこは思いっきり端折って人間関係の説明もそこそこに多対一の対決(といっても雑草でも刈っていくかのようにばったばったとなぎ倒していくんだが)に終始する。さらっと観るには疲れるし、真剣に観るには軽すぎるという感じ。
ヒロインにM・ベルッチと一見豪華に見えるキャストだけど、それも微妙。相変わらず綺麗だけどさすがにもう熟年だなぁ。って同年代じゃん。
まぁ、かなりの無茶振りだがテンポが良いし、破綻を破綻と思わせない勢いがあるってことで案外楽しめた。アメコミの映画化風味だな。
P・ジアマッティのまるで悪者のボスに似つかわしくない風貌(どこかイッっちゃってる目つきは如何にもってところだが)もシリアスなんだかユルいんだかという雰囲気を醸しだしていて良い感じ。
決して万人受けはしないと思う。なんだかよく分からないまま銃撃戦が始まったと思ったら、そのままバッタバッタと人が死んでいくし。意外に大きな陰謀が背後にあるものの、そこは思いっきり端折って人間関係の説明もそこそこに多対一の対決(といっても雑草でも刈っていくかのようにばったばったとなぎ倒していくんだが)に終始する。さらっと観るには疲れるし、真剣に観るには軽すぎるという感じ。
ヒロインにM・ベルッチと一見豪華に見えるキャストだけど、それも微妙。相変わらず綺麗だけどさすがにもう熟年だなぁ。って同年代じゃん。
まぁ、かなりの無茶振りだがテンポが良いし、破綻を破綻と思わせない勢いがあるってことで案外楽しめた。アメコミの映画化風味だな。
原題: | SHOOT 'EM UP |
製作年: | 2007 |
製作国: | アメリカ |
時間: | 86 |
監督: | マイケル・デイヴィス |
脚本: | マイケル・デイヴィス |
撮影: | ピーター・パウ |
出演: | クライヴ・オーウェン ポール・ジアマッティ モニカ・ベルッチ スティーヴン・マクハティ グレッグ・ブリック ダニエル・パイロン ジュリアン・リッチングス トニー・マンチ ラモーナ・プリングル |
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