シリーズ1作目は、正直あんまり面白いと思わなかったんだけど、2作目が案外ツボに入っただけに、今回は期待しすぎたのかもしれない。
主人公が冴えない分、サブキャラのバラエティで面白みを出しているはずなのにそのサブキャラが活かされてない。今回のメインサブ(?)なんて感情移入どころか同情もできない。気持ちを持っていくターゲットが全く居ないだけでなく、はっちゃけ具合も中途半端以前の問題で、湿った花火みたいに火が付かないし、観た後に何の感慨も残らない。勿体ないなぁと思うシーンは幾つかあったのに。
一体どうしちゃったのだろう。これなら1作目のほうがよっぽど面白かった。
原題 | SHREK THE THIRD |
製作年 | 2007 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 93 |
監督 | クリス・ミラー |
原作 | ウィリアム・スタイグ |
原案 | アンドリュー・アダムソン |
脚本 | ピーター・S・シーマン ジェフリー・プライス クリス・ミラー |
出演(声) | マイク・マイヤーズ キャメロン・ディアス エディ・マーフィ アントニオ・バンデラス ジュリー・アンドリュース ジョン・クリーズ ルパート・エヴェレット ジャスティン・ティンバーレイク エリック・アイドル エイミー・ポーラー マーヤ・ルドルフ チェリ・オテリ エイミー・セダリス ジョン・クラシンスキー イアン・マクシェーン ラリー・キング レジス・フィルビン |
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