2004年8月18日水曜日

隣のヒットマンズ 全弾発射

前作が楽しかっただけに期待して観ちゃったのだが。この作品の良さは適度な“軽薄さ”だったのを忘れてた。そういう意味では正に続編としてちゃんと踏襲している分楽しかったが、前作を超える面白さはない。
ただ、オズ(M・ペリー)が最後まで陰謀の蚊帳の外でドタバタと転げまわる様がコメディに徹した今回の面白さだろうか。
B・ウィリスの作品を観るたびに思うが、やっぱりこの人はこういうライトコメディが似合う。本人も絶対好きに違いない。
そうそう、単純に今回もアノ役がアレだったという設定には思わず笑ってしまった。

原題THE WHOLE TEN YARDS
製作年2004
製作国アメリカ
時間98
監督ハワード・ドゥイッチ
原作ミシェル・カプナー
脚本ジョージ・ギャロ
撮影ニール・ローチ
出演ブルース・ウィリス
マシュー・ペリー
アマンダ・ピート
ケヴィン・ポラック
ナターシャ・ヘンストリッジ
フランク・コリソン
ジョニー・メスナー
サイラス・ウェイア・ミッチェル
タシャ・スミス

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