初見ではいつ頃観たのか覚えてないが、なんだか強烈に印象に残っていた。今回、初のDVD化ということで早速購入したものの、改めて観るとなんてことはない青春ドラマ。
M・J・フォックスの魅力と、“他人とは違う自分になりたい”と平凡な若者なら一度は考えるシチュエーションを“実は狼男だった”というアイディアだけで作ってしまった感のある作品。
80年代らしい青臭さもさることながら、ノリの良さという意味では日本の高校生ではありえない勢いがあるだけに、アメリカの青春映画はそれだけで楽しい。
原題 | TEEN WOLF |
製作年 | 1985 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 92 |
監督 | ロッド・ダニエル |
脚本 | ジョセフ・ローブ3世 マシュー・ワイズマン |
撮影 | ティム・サーステッド |
出演 | マイケル・J・フォックス スーザン・アルシッティ ジェームズ・ハンプトン ジェリー・レヴィン マット・アドラー ロリー・グリフィン ジェイ・ターセス |
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