思い返すとホントに突っ込みどころが満載だった。登場人物たちの設定も、心情も、展開も、かなり無理があるのではないだろうか。でも個々のシーンは割りに良い雰囲気だし、キルステン・ダンストもチャーミングだし、オーランド・ブルームはちょっとアレだけど、古き良きアメリカ的なところも嫌いじゃない。ただ・・・、全体のまとまりというか繋ぎというか、がどうもちぐはぐな感じ。あまり深く考えちゃダメなんだろう。さらっと観てさらっと忘れることをお勧めする。
原題 | ELIZABETHTOWN |
製作年 | 2005 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 123 |
監督 | キャメロン・クロウ |
脚本 | キャメロン・クロウ |
撮影 | ジョン・トール |
出演 | オーランド・ブルーム キルステン・ダンスト スーザン・サランドン アレック・ボールドウィン ブルース・マッギル ジュディ・グリア ジェシカ・ビール |
1 件のコメント:
一番の収穫は、エンディングに流れたI Nineの「Same in any language」だった。
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