2008年2月24日日曜日

300 <スリーハンドレッド>

予告編から何かを期待して観たのだが・・・。画面にデジタル処理された、現実味を排除した劇画風の色合いは、スパルタの厳しい生き様にマッチして良かったものの、汗やホコリ、息遣いなんかの現実くささがなくなっている分、戦闘シーンの迫力が薄れてしまっているというジレンマを感じる。十分に面白かったんだけど、観終わって物足りなさを感じるのはなんだろう?

原題300
製作年2006
製作国アメリカ
時間117
監督ザック・スナイダー
原作フランク・ミラー
リン・ヴァーリー
脚本ザック・スナイダー
マイケル・B・ゴードン
カート・ジョンスタッド
撮影ラリー・フォン
出演ジェラルド・バトラー
レナ・ヘディ
デヴィッド・ウェンハム
ドミニク・ウェスト
マイケル・ファスベンダー
ヴィンセント・リーガン
トム・ウィズダム
アンドリュー・プレヴィン
アンドリュー・ティアナン
ロドリゴ・サントロ

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