2008年9月16日火曜日

スパイダーウィックの謎

子供向けのシンプルなファンタジーなんで、わかり易い分深く考えずに普通に楽しんだ。
親の離婚に悩む子供がファンタジーの世界に出会って・・・なんてのはそれこそ星の数ほどある構成なんだろうけど、最近CGやVFX技術の進歩でこういったファンタジーがより違和感なく表現できるようになって、ここ数年でこの手の作品がずいぶん増えたと思う。それでも飽きずに観るんだから皆妖精やらドラゴンやらドワーフやら好きなんだよねぇ。でもこれだけ映像としての完成度が高くなると、観る側の想像力に依存しなくなるわけで、それって少し寂しい気もする。
F・ハイモアはファンタジー向きなのかファンタジー系への出演が多く、特に『アーサーとミニモイの不思議な国』ではこの映画と被る要素が多いからついダブって観てしまったが、作品としては『アーサー~』の方が好みだけど、彼のキャリアとしては見事に二役を演じ分けたこっちの方が良かったのではないだろうか。あんまり成長した彼のイメージが湧かないんだけど・・・。
そうそう、N・ノルティがノリノリでベタな悪役を演じていたのが妙に可笑しかった。

原題:THE SPIDERWICK CHRONICLES
製作年:2008
製作国:アメリカ
時間:96
監督:マーク・ウォーターズ
原作:ホリー・ブラック(作)
トニー・ディテルリッジ(絵)
脚本:キャリー・カークパトリック
デヴィッド・バレンバウム
ジョン・セイルズ
撮影:キャレブ・デシャネル
出演:フレディ・ハイモア
サラ・ボルジャー
メアリー=ルイーズ・パーカー
ニック・ノルティ
ジョーン・プロウライト
デヴィッド・ストラザーン
アンドリュー・マッカーシー
出演(声):セス・ローゲン
マーティン・ショート

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