2004年2月23日月曜日

K-19

正直イマイチピンとこない。実話が基になっていることだけが、重さを感じさせる要因だった。骨太のドラマという触れ込みだったから、狭い潜水艦内での男たちの物語を期待していたのだが、ボストリコフ艦長(H・フォード)に感情移入できない上に、他の誰にもピントが合わなくて、最後までダラダラと過ぎていった。
唯一、放射能汚染された原子炉室に入っていくシーンだけはぐっときたが、それも盛り上がりに欠けるのは否めない。
パニック映画であるはずがハラハラ感が全くなかったことが元凶。静かに重々しくという雰囲気は狙い通りなのかもしれないが、エンターテイメントとしては失敗としか思えない。

原題K-19: THE WIDOWMAKER
製作年2002
製作国アメリカ/イギリス/ドイツ
時間138
監督キャスリン・ビグロー
原案ルイス・ノーラ
脚本クリストファー・カイル
撮影ジェフ・クローネンウェス
出演ハリソン・フォード
リーアム・ニーソン
ピーター・サースガード
クリスチャン・カマルゴ
ピーター・ステッビングス
ジョス・アックランド

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