2004年2月25日水曜日

スティール

監督が『TAXi』と撮った人だと聞いて納得。オープニングのローラーブレードによるチェイスシーンとか、スピードのある展開やカーチェイス(大型トラックの片輪走行にはびびった)はリュック・ベッソンの流れを汲んでいるのか。
ストーリー展開上多少の無理はあっても、観てる間は気にならない。軽いノリで有無を言わさず最後まで引っ張られた。物語より映像で十分楽しませてくれる。
S・ドーフは『ブレイド』で見事な敵役を演じていたが、今回はサラっと好印象。キファー・サザーランドとキャラが被るのだが、少し灰汁が薄いものの、彼のファンとしては(間違ってるけど)若返ってかつての彼が戻ってきた気がして嬉しい。
N・ヘンストリッジは『スピーシーズ』の時の無表情は演技だと思っていたが『隣のヒットマン』や今回を観てもやはり少し表情が少ない気がする。まぁそれが彼女の魅力かもしれないが、もう少し柔らかい感じがするともっと良い。
クライマックスのどんでん返しは全然サプライズになってないのが残念。特に回想シーンを入れるほどでもないでしょ。でも、引っかかるのは3人目の遺体。男である必要性から彼女ではないと思うのだが・・・。うーん、気になる。

原題RIDERS
$TEAL
製作年2002
製作国イギリス
フランス
カナダ
時間84
監督ジェラール・ピレス
脚本マーク・エズラ
ジェラール・ピレス
撮影テツオ・ナガタ
出演スティーヴン・ドーフ
ナターシャ・ヘンストリッジ
ブルース・ペイン
スティーヴン・バーコフ
カレン・クリシェ
クレ・ベネット
スティーヴン・マッカーシー
トム・マッカムス

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