廃墟と化した巨大な精神病院。そこに巣食う不気味な過去の記憶。体力も精神力も消耗するアスベストの除去作業。舞台は完璧に出来上がっている。撮影には実在のダンバース精神病院を使用しているとか。それぞれの思惑が交差しながら、表向きは黙々と作業を続ける5人。平行して語られる過去の悲劇。そしてある多重人格患者の会話(セッション)を納めた何本ものテープ。遅々として進まない作業に苛々が募る中、セッションが進むに連れ廃墟に狂気が膨らんでいく。そして、セッション9になったとき・・・。
かなり期待できる舞台設定と要素。チャラチャラしないキャスティング。面白いはずなんだけどなぁ。盛り込みすぎてどの伏線も死んでしまってるのが勿体無い。オチは・・・ホラー/サスペンスとしてはイマイチだな。
| 原題 | SESSION 9 |
| 製作年 | 2001 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 100 |
| 監督 | ブラッド・アンダーソン |
| 脚本 | ブラッド・アンダーソン スティーブン・ジェヴィドン |
| 撮影 | ユタ・ブリースウィッツ |
| 出演 | デヴィッド・カルーソー スティーヴン・ジェヴェドン ポール・ギルフォイル ジョシュ・ルーカス ピーター・ミュラン ブレンダン・セクストンIII |

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