2004年2月9日月曜日

ナッシング・トゥ・ルーズ

T・ロビンスはもっとコメディ作品に出演すれば良いのに、と思わせてくれる。あのしかめっ面は“笑わせる”ことはできないかもしれないが、今回のように良きパートナーと共演することで、“笑われる”演技ができると思うんだけどなぁ。
ニック(T・ロビンス)が順風満帆な人生を転がり落ちるきっかけになったネタはすぐバレる程度の仕込みだけど、そんなのは関係ない。その過程が面白いのであって、テレンス(M・ローレンス)との掛け合いが何とも言えず細かな笑いを誘う。しかし、一番良いのは音楽の使い方。ニックの足に火が付いて踊るシーンなんかは最高。最初から最後まで音楽に気を使っていて一気にもっていかれる。ラストシーンでニックがテレンスのお母さんにぶっ飛ばされるところまで笑いっぱなしだった。

原題NOTHING TO LOSE
製作年1997
製作国アメリカ
時間98
監督スティーブ・オーデカーク
脚本スティーブ・オーデカーク
撮影ドナルド・E・ソーリン
出演ティム・ロビンス
マーティン・ローレンス
ジョン・C・マッギンレー
ジャンカルロ・エスポジート

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