それなりに面白かったのだが、ロマンティックコメディーというジャンルとしては少し物足りない。クールで離婚専門の凄腕弁護士であるマイルズ(J・クルーニー)が訴訟相手のマリリン(K・ゼタ=ジョーンズ)に惚れてしまって変わっていく様子がぼやけている感じがするのに違和感を感じる。二人のやり取りもどうも腑に落ちない。二人のそれぞれの計略がはっきり描かれてないせいだろうか。もっと、お互いに惹かれながら相手をやり込めようとする様子が欲しかった。ユーモアも不発。
しかし、J・クルーニーは悪くなかった。こういったブラックユーモアのあるライトコメディには会うのかもしれない。『ローズ家の戦争』のマイケル・ダグラス路線で他にも観てみたい。
K・ゼタ=ジョーンズもさすがに妖艶で貫禄がある。最近よく見かけるB・B・ソーントンもちょい役だがさすがに良い味だしてる。
| 原題 | INTOLERABLE CRUELTY |
| 製作年 | 2003 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 102 |
| 監督 | ジョエル・コーエン イーサン・コーエン |
| 原案 | ロバート・ラムゼイ マシュー・ストーン ジョン・ロマーノ |
| 脚本 | ロバート・ラムゼイ マシュー・ストーン イーサン・コーエン ジョエル・コーエン |
| 撮影 | ロジャー・ディーキンス |
| 出演 | ジョージ・クルーニー キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ジェフリー・ラッシュ セドリック・ジ・エンターテイナー エドワード・ハーマン ポール・アデルスタイン リチャード・ジェンキンス ビリー・ボブ・ソーントン |

0 件のコメント:
コメントを投稿