題材的にはアメリカかフランスの映画かと思っていたら、スペインとカナダとは意外だった。中々重い主題だが、やはり色々と考えされられるものがある。自分がアン(S・ポーリー)の立場ならリストに何を書くだろう。今は想像もつかないが、彼女の挙げた10のことは、可笑しいやら悲しいやら。でも身近に感じた。案外そんなものかもしれない。ここでもM・ラファロがかなり良い感じで出演している。『イン・ザ・カット』や『ハッピー・フライト』とそれぞれタイプの違う男を演じている。地味だが地に足の付いた俳優という感じがして好印象。
ラストシーンでアンの語りと共に流れる、彼女の死後の周りの人たちの様子が彼女の想いに包まれてる雰囲気をちゃんと受け取れたのが救い。彼女の死は悲しいことではあるが、観終わったときににっこりとできるのは良い作品であったということだろう。
| 原題 | MY LIFE WHITHOUT ME |
| 製作年 | 2003 |
| 製作国 | カナダ スペイン |
| 時間 | 106 |
| 監督 | イザベル・コヘット |
| 脚本 | イザベル・コヘット |
| 撮影 | ジャン=クロード・ラリュー |
| 出演 | サラ・ポーリー スコット・スピードマン デボラ・ハリー マーク・ラファロ レオノール・ワトリング アマンダ・プラマー ジュリアン・リッチングス マリア・デ・メディロス アルフレッド・モリナ |

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