2003年2月13日木曜日

ハリー・ポッターと秘密の部屋

前作とは違い、今回は原作を読んでからずいぶんと時間が経ってたので、別物として観た。という意味ではそれなりに面白かった。
後で気が付いたが抜けてるエピソードがあったり、説明不足な部分(これは原作を知ってるから気にならなかったが)があったようだ。やはり161分は決して短くないが、それでも原作の面白さを出すには短すぎるようだ。しかも次回に繋がる重要な要素を今回全部抜いてしまったのが非常に気になる。こうなると次回作はもっと原作から離れてしまうと思うのだが。脚本に苦労しそうだ。
また、3人の成長振りは今後加速するだろうから、4作目辺りではもう原作を読んで得るイメージとかなりかけ離れてしまいそう。原作者のイメージはともかく、文章から思い描くハリーはまだまだ子供なのだ。
とかく『ロード・オブ~』と比較してしまうが、このシリーズ(非原作)は子供向けということを忘れてしまうと辛口にならざるを得ない。原作を忘れ、気を楽にして素直にスクリーンに入り込もう。

原題HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS
製作年2002
製作国アメリカ
時間161
監督クリス・コロンバス
原作J・K・ローリング
脚本スティーヴ・クローヴス
撮影ロジャー・プラット
出演ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン

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