映画公開時のコピー“第一部は序章でしかなかった。”は嘘じゃなかった。3時間あまりの大作だけど、全く気にならず。おどろおどろしくて、わくわくして、温かくて、圧倒的。正にファンタジーの王道。前作のラストは尻切れ感が否めなかったが、今作はすっきり終わる(もちろん第3部に続くのだが)。これはひとえに今回のメインである戦争の区切りがついてるからだろう。セオデン王(バーナード・ヒル)の気弱さに苛々し、アラゴルン(V・モーテンセン)の活躍にハラハラし、レゴラス(オーランド・ブルーム)のカッコよさに惚れ、ギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)のコケティッシュさを笑い、戦闘の激しさにドキドキして、もうダメだと思ったときにガンダルフ(I・マッケラン)の登場で泣きそうになった。すっかり入り込んでしまった。
これはもう次回作を期待しないわけにはいかない。
| 原題 | THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS |
| 製作年 | 2002 |
| 製作国 | アメリカ ニュージーランド |
| 時間 | 179 |
| 監督 | ピーター・ジャクソン |
| 原作 | J・R・R・トールキン |
| 脚本 | ピーター・ジャクソン フラン・ウォルシュ フィリッパ・ボウエン スティーブン・シンクレア |
| 撮影 | アンドリュー・レスニー |
| 出演 | イライジャ・ウッド イアン・マッケラン リヴ・タイラー ヴィゴー・モーテンセン ショーン・アスティン ビリー・ボイド ドミニク・モナハン オーランド・ブルーム ケイト・ブランシェット ヒューゴ・ウィーヴィング ジョン・リス=デイヴィス バーナード・ヒル イアン・ホルム ショーン・ビーン アンディ・サーキス ミランダ・オットー |

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