『フルモンティ』の監督だと聞いて期待した。確かに同じ匂いがする。しかし、恋愛要素を入れたせいか、コメディとして薄れてしまってる感がある。ヒロインのアナベル(O・ウィリアムズ→『シックス・センス』の奥さん)は可愛らしくていいのだが、ジミー(J・ネスビット)がそのまんま地味ーなのが残念。脇役のほうがよっぽど魅力的なのだ。
笑いよりも悲哀のほうが画面から感じるウェイトが大きくて、あんまり笑えなかった。特にクリフのエピソードは悲しさだけが残る。エンディングロールの最後にピアノの弾き語りで『Summy』を歌う彼を観て不覚にも涙が出た。
| 原題 | LUCKY BREAK |
| 製作年 | 2001 |
| 製作国 | イギリス |
| 時間 | 108 |
| 監督 | ピーター・カッタネオ |
| 脚本 | ロナン・ベネット |
| 撮影 | アルウィン・H・カックラー |
| 出演 | ジェームズ・ネスビット オリヴィア・ウィリアムズ ティモシー・スポール ビル・ナイ レニー・ジェームズ ロン・クック クリストファー・プラマー レイモンド・ウォリング ジュリアン・バラット フランク・ハーパー |

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