J・L・カーティス主演のコメディというだけで観た。内容はよくある入れ替わりもの(?)だが、肩に力を入れずに楽しめるという意味で良くできた作品。そういえば母娘の入れ替わりって案外珍しいか。とは言え、この作品は『フリーキー・フライデー』という1976年のバーバラ・ハリスとジョディ・フォスター出演作のリメイクだそうで。オープニングで少しもたつく感があったが、それはすぐに気にならなくなった。J・L・カーティスとL・ローハンは入れ替わる前より後の方が、それぞれ活き活きとして見えたのが面白い。相変わらずJ・L・カーティスのかっこよさとコメディセンスの同居には惚れ惚れするが、時間が経つにつれ可愛く見えてきたL・ローハンが意外に良い感じ。子役から大人の演技へ変貌を遂げる時期でもあるから、これから大事にして欲しい。
母娘という設定上、入り込んで涙するというところまではいかなかったが、さすがに娘のスピーチにはほろっとくるものがある。丁寧に作られたというより勢いに乗ってしまったという印象そのままに、勢いに乗って最後まで観ることのできるライトコメディ。
| 原題 | FREAKY FRIDAY |
| 製作年 | 2003 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 97 |
| 監督 | マーク・S・ウォーターズ |
| 原作 | メアリー・ロジャース |
| 脚本 | ヘザー・ハッチ レスリー・ディクソン |
| 撮影 | オリヴァー・ウッド |
| 出演 | ジェイミー・リー・カーティス リンゼイ・ローハン マーク・ハーモン チャド・マイケル・マーレイ ハロルド・グールド ライアン・マルガリーニ スティーヴン・トボロウスキー クリスティナ・ヴィダル ヘイリー・ハドソン |

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