監督とキャスティングだけで観たいと思ってしまうのもどうかと思うがしかたないね。観終わってから「そういやスピルバーグが監督だったっけ」と思ったくらい、このところのスピルバーグの作品とは違う雰囲気。T・ハンクスも絡んでるし、フランクの背景をじっくりと描きだすようなもっとドラマ色の強い脚本になるのかと思ってた。ところがどっこい、観てみると60年代のポップさを軽快なタッチでコメディ風に仕上がってるし。とても実話とは思えない感じで(犯罪モノなのに)笑わせてもらった。まぁ、最後にしっとり落ち着くとこに落ち着くのはやはりスピルバーグだからか(ってどっちやねん)それにしても、L・ディカプリオは少年を演じるのが巧い。M・J・フォックスの後を継いで欲しいものだ。欲を言えば、後半のところで年齢なりの落ち着きをもうちょっと出せればと思うのだが、あれは演出だろうか。
メンバーは豪華(C・ウォーケン!)だが、じっくり観るような作品ではないので、ポップコーン片手に「そんなバカな(笑)・・・でも実話なんだよなぁ」と画面に突っ込みながら観ると楽しめる。原作も(コメディではないと思うが)面白いらしいので、是非読んでみたい。
| 原題 | CATCH ME IF YOU CAN |
| 製作年 | 2002 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 141 |
| 監督 | スティーブン・スピルバーグ |
| 原作 | フランク・W・アバグネイル スタン・レディング |
| 脚本 | ジェフ・ナサンソン |
| 撮影 | ヤヌス・カミンスキー |
| 出演 | レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス クリストファー・ウォーケン マーティン・シーン ナタリー・バイ |

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