酷評も一杯されてたようだが、そこはそれ。勝てない阪神を見守る阪神ファンの心理ということで。近未来のアイディア満載の観てて楽しい映画には仕上がってる。サスペンスとしては消化不良になるが、画面の隅々まで観る楽しみがあって良かったと思う。原作では題名である『マイノリティ・リポート(少数報告)』が深い意味を持つのだが、映画ではそれほど大事にされてない。ってゆーかその意味がストーリーの中核であるはずなんだが、その辺りは映画では語られていない。原作の“犯罪予防局”というアイディアだけを取って別の話にしてしまったようだ。ま、そうでもしないと短編小説が140分を超える映画にはならないのかもしれないが。
惜しむらくは、映像が綺麗なだけに、暗さより派手さをとってサスペンス色よりもアクション色を出してほしかったということか。時間を置いて2回目に観たときにどう感じるか。いや、それ以前にもう一度観たいと思うかどうか。
| 原題 | MINORITY REPORT |
| 製作年 | 2002 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 145 |
| 監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
| 原作 | フィリップ・K・ディック |
| 脚本 | ジョン・コーエン スコット・フランク |
| 撮影 | ヤヌス・カミンスキー |
| 出演 | トム・クルーズ コリン・ファレル サマンサ・モートン マックス・フォン・シドー ロイス・スミス |

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