2008年5月12日月曜日

ローグ アサシン

まぁなんというか、アウトローな組織間の対立に巻き込まれた刑事の物語・・・ってセガールの得意分野だ(笑)それはともかく、J・リーとJ・ステイサムのアクションってだけで観てみたんだけど、どうもノれなかった。全体的に中途半端な翳のせいか、それともアクションが物足りないのか、浅い展開のせいか。
薄い脚本をカメラワークと出演陣の演技だけで乗り切ったという感じだろうか。
“日本の文化”という意味では、欧米人の最大公約数的なものを全部放り込んでおいて日本人にはウケを狙ったとしか思えないものが数々散りばめられている。「下手の横好き」と書かれた垂れ幕には思わず吹き出した。
クライマックスの“裏切り”はそうきたかと意外性はあったけど、そこに集約されるカタルシスがないのが残念だ。ラストもいただけない。それならそれで、導入部分をもっと大事に描く必要があったのではないだろうか。
さて、台詞も含めて日本に関する描写において「おしい!(笑)」と思わせる部分は、もはや突っ込みどころではなくて間違い探しみたいなものなので、ソコを重点に楽しむのも一興。

原題:WAR
製作年:2007
製作国:アメリカ
時間:103
監督:フィリップ・G・アトウェル
脚本:リー・アンソニー・スミス
グレゴリー・J・ブラッドリー
撮影:ピエール・モレル
出演:ジェット・リー
ジェイソン・ステイサム
ジョン・ローン
デヴォン青木
ルイス・ガスマン
石橋凌
マシュー・セント・パトリック
ナディーヌ・ヴェラスケス
アンドレア・ロス
マーク・チェン
ケイン・コスギ
ケネディ・ローレン・モンタノ
テリー・チェン
ポール・ジャレット

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