
テーマから『カッコーの巣の上で』と比較されるというのだが、残念ながら未見なので比較のしようがない。どちらかというと『ヴァージン・スーサイズ』を思い出した。精神療養施設を舞台にしたと女性向けの青春ドラマでしょう。
誰にでもあるだろう悩みを患者として扱うことでクローズアップし、60年代を背景に一種病的に描いているが、その辺りは全く意識しなかった。現代では当たり前に身近に存在する問題でもあるだけに、すんなり身に染みた。
A・ジョリーの演技が目立つ分、W・ライダーの良さが見過ごされがちだが、陰に回る役として素晴らしかった。あの目線や仕草はさすがだ。その他、彼女たちを取り巻く、C・デュバル、B・マーフィーを始めとする若手共演者たちも良かった。邦題にある17歳というのは忘れた方がいいだろうが。
W・ゴールドバーグは少し勿体無い使い方をしているのが残念といえば残念。
| 原題 | GIRL, INTERRUPTED |
| 製作年 | 1999 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 127 |
| 監督 | ジェームズ・マンゴールド |
| 原作 | スザンナ・ケイセン |
| 脚本 | ジェームズ・マンゴールド リサ・ルーマー アンナ・ハミルトン=フェラン |
| 撮影 | ジャック・グリーン |
| 出演 | ウィノナ・ライダー アンジェリーナ・ジョリー クレア・デュバル ウーピー・ゴールドバーグ ジャレッド・レトー ブリタニー・マーフィ エリザベス・モス アンジェラ・ベティス ジェフリー・タンバー ヴァネッサ・レッドクレーヴ |

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