2003年8月8日金曜日

ドリームキャッチャー

何度でも言う。内容を捻じ曲げた宣伝はしないで欲しい。
これはホラーではなく、純然たるSFだ。キングのホラーを観る心積もりだったから、最初に肩透かしを喰らった。まぁそれは良い。原作は読んでないが、本屋で見かけた限りでは4冊の長編。長編の映画化はかなり気をつけないとダイジェストになってしまうのだが、どうやらこれもそうらしい。もっと深い5人の友情のエピソードがあっただろうし、宇宙人との闘いや、カーティス大佐(M・フリーマン)のドラマが沢山あったはず。重要な部分は最低限抑えてあるからストーリー運びには問題がないものの、感情移入すべき主人公が絞りきれずに怒涛のラストシーンに入ってしまうのでどうも物足りない。
最初に出てくる未知の生命体は『エイリアン』で腹から飛び出してくるギーガーのエイリアンそのもの。ただ出てくる場所が違い笑ってしまった。あれはやっぱり『エイリアン』へのオマージュか何かだろうか?

原題DREAMCATCHER
製作年2003
製作国アメリカ
時間135
監督ローレンス・カスダン
原作スティーヴン・キング
脚本ウィリアム・ゴールドマン
ローレンス・カスダン
撮影ジョン・シール
出演トーマス・ジェーン
ドニー・ウォールバーグ
モーガン・フリーマン
ダミアン・ルイス
ジェイソン・リー
ティモシー・オリファント
トム・サイズモア

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