とにかくパワーが溢れてくる。題材だけなら痛々しくて辛くて2時間も観ていられない内容が3つの時代を巧くフラッシュバックさせる展開とハンディカメラの多用で緊迫感を保ちつつ、最後まで惹きつけられた。貧困と暴力。それだけで胸焼けしそうなのに南米特有のテンポの良い音楽と何より登場人物達の追い詰められながらもあっけらかんとした生き方は、それほど悲壮感がない。もちろん観てる側の感じ方だけの問題ではある。何が良くて何が悪いか。そんなことは問題じゃない。如何にして生き残るか。そう思うと、もう少し必死になって生きなければ、と感じる。
| 原題 | CIDADE DE DEUS CITY OF GOD |
| 製作年 | 2002 |
| 製作国 | ブラジル |
| 時間 | 130 |
| 監督 | フェルナンド・メイレレス |
| 原作 | パウロ・リンス |
| 脚本 | ブラウリオ・マンドヴァーニ |
| 撮影 | セザール・シャローン |
| 出演 | アレクサンドル・ロドリゲス レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ セウ・ジョルジ アリス・ブラガ ダグラス・シルヴァ |

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