2003年4月6日日曜日

ムーラン・ルージュ

予告の映像を観る限りでは豪華絢爛・これぞまさにミュージカルって感じかと思ってたら・・・全然違うじゃない。しかも前半部分はコメディだし。さらに後半はディープな悲恋。映像はめまぐるしく入れ替わり、ストップモーションやらCGやら満載。その上、“1899年のパリ”という設定なのに70’sや80’sのポップスがバシバシ使われてる(これらのアレンジがまたすごく良い)。豪華絢爛よりも退廃的。ミュージカルというよりもミュージックビデオ。そんな感じの映画。
しかしこれがまた面白い。ふと、『バンデッドQ』や『バロン』に雰囲気が似てる(内容もジャンルも全く正反対といえるくらい違うが)と思った。
N・キッドマンがすごく綺麗で儚くて良い。それだけでも観る価値ある。映画的にはアカデミー賞向きじゃないと思うけど、ノミネートされたのも頷ける。ぜひ獲って欲しかった。
オープニングからエンドロールの最後まで、一貫した過剰とも言える演出を好きになれるかどうかがこの映画の評価の分かれ目だろうね。僕は好き。

(2009/05/06再見)
やっぱ好きだ。E.マクレガーの声も、めまぐるしい演出も。悲恋は好みじゃないけどね。

原題MOULIN ROUGE!
製作年2001
製作国アメリカ
時間128
監督バズ・ラーマン
脚本バズ・ラーマン
クレイグ・ピアース
撮影ドナルド・M・マカルパイン
出演ニコール・キッドマン
ユアン・マクレガー
ジョン・レグイザモ
ジム・ブロードベント
リチャード・ロクスバーグ
マシュー・ウィテット
カイリー・ミノーグ

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