良かったとか、面白かったとかとはちと違う。良くできた映画だと思った。じわじわと責められる理不尽に対するコリンズ夫人(アンジー)のイライラと不安がダイレクトに伝わってくる。周囲がそれぞれに利害を計算しつつ立ち振る舞う中、何があろうと一貫して子供の無事を願い続ける母親の姿勢は観ていると切ない。そして巧い。実際にあった未解決事件が基になっているだけに、作中でも根本的には解決しないまま、カタルシスを用意しておいて、さらに彼女の不安を希望に換えて(ここは私見)エンディング。やっぱり巧い。
| 原題: | CHANGELING |
| 製作年: | 2008 |
| 製作国: | アメリカ |
| 時間: | 142 |
| 監督: | クリント・イーストウッド |
| 脚本: | J・マイケル・ストラジンスキー |
| 撮影: | トム・スターン |
| 出演: | アンジェリーナ・ジョリー ジョン・マルコヴィッチ ジェフリー・ドノヴァン コルム・フィオール ジェイソン・バトラー・ハーナー エイミー・ライアン マイケル・ケリー ピーター・ゲレッティ デニス・オヘア コルビー・フレンチ ジェフ・ピアソン リリー・ナイト |

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