話題になった事件をモデルにしてるからっていうミーハー根性で観たんだけど・・・。主演の二人の演技が良いもんで終わるまで気にしなかったんだけど、全編通じて伏線がなくてほとんどのシーンが唐突な感じ。現象をつなげて心情が掘り下げられてない印象だった。ってことで力技で押し切った良作にみえる凡作って感じかな。一緒にみてた奥さんはバーバラ(J・ディンチ)に共感して切なくなったようだ。気持ちは理解できるが、彼女の年齢になるまでの過程がイマイチ想像できなくて共感までには至らず。シーバ(C・ブランシェット)には途中から同情もできなくなってしまったし。うーん、なんだかなぁ。いや、両雄激突って雰囲気で、J・ディンチもC・ブランシェットも凄かった。激しく残酷で切ない・・・。年代は違えどさすがに重鎮だなぁ。
面白いといえば、一線を越えてしまうスティーヴン(A・シンプソン)の、シーバに対する今どきな反応。ふと、「愛を読む人」のマイケルを思い出した。
| 原題: | NOTES ON A SCANDAL |
| 製作年: | 2006 |
| 製作国: | イギリス |
| 時間: | 92 |
| 監督: | リチャード・エアー |
| 原作: | ゾーイ・ヘラー |
| 脚本: | パトリック・マーバー |
| 撮影: | クリス・メンゲス |
| 出演: | ジュディ・デンチ ケイト・ブランシェット ビル・ナイ アンドリュー・シンプソン トム・ジョージソン マイケル・マロニー ジョアンナ・スキャンラン ショーン・パークス エマ・ケネディ シリータ・クマール フィル・デイヴィス ウェンディ・ノッティンガム アンヌ=マリー・ダフ |

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