よくありがちな感傷に浸る様な感じじゃなかったのが良かった。80年代に高校生だった僕にもすんなり納得できる空気があったけど、今の子達は不自由だと思うのは奢りだろうか。先生にぶん殴られても、そこには想いがちゃんとあったし、ぶん殴られた方も、もちろん理不尽だと腹を立てたりもしたけど、その意味を受け取ってた気がする。何もなかったことを美徳だと思ったりはしないけど、想像力をフルに働かせなければ楽しく過ごせなかったのも事実。などと考えてしまった。妻夫木君が随分飛ばしてたね。全編通じてだいぶ浮いた感じがするのも演出だろうか。
それにしても親父(柴田恭兵)がかっちょエー。あの時代にあんな親父は見た覚えがないぞ。
え?村上龍原作?クドカン脚本?し、知らんかった。…ちょっと納得。
| 原題: | 69 sixty nine |
| 製作年: | 2004 |
| 製作国: | 日本 |
| 時間: | 113 |
| 監督: | 李相日 |
| 原作: | 村上龍 |
| 脚本: | 宮藤官九郎 |
| 撮影: | 柴崎幸三 |
| 出演: | 妻夫木聡 安藤政信 金井勇太 太田莉菜 柴田恭兵 村上淳 井川遥 新井浩文 水川あさみ 加瀬亮 三浦哲郁 柄本佑 三津谷葉子 星野源 原日出子 岸部一徳 國村隼 与座嘉秋 瀬山俊行 嶋田久作 峯村リエ 豊原功補 桐谷健太 澤田俊輔 宮内陽輔 森下能幸 小日向文世 |

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