2009年8月3日月曜日

69 sixty nine

よくありがちな感傷に浸る様な感じじゃなかったのが良かった。80年代に高校生だった僕にもすんなり納得できる空気があったけど、今の子達は不自由だと思うのは奢りだろうか。先生にぶん殴られても、そこには想いがちゃんとあったし、ぶん殴られた方も、もちろん理不尽だと腹を立てたりもしたけど、その意味を受け取ってた気がする。何もなかったことを美徳だと思ったりはしないけど、想像力をフルに働かせなければ楽しく過ごせなかったのも事実。などと考えてしまった。

妻夫木君が随分飛ばしてたね。全編通じてだいぶ浮いた感じがするのも演出だろうか。
それにしても親父(柴田恭兵)がかっちょエー。あの時代にあんな親父は見た覚えがないぞ。

え?村上龍原作?クドカン脚本?し、知らんかった。…ちょっと納得。

原題:69 sixty nine
製作年:2004
製作国:日本
時間:113
監督:李相日
原作:村上龍
脚本:宮藤官九郎
撮影:柴崎幸三
出演:妻夫木聡
安藤政信
金井勇太
太田莉菜
柴田恭兵
村上淳
井川遥
新井浩文
水川あさみ
加瀬亮
三浦哲郁
柄本佑
三津谷葉子
星野源
原日出子
岸部一徳
國村隼
与座嘉秋
瀬山俊行
嶋田久作
峯村リエ
豊原功補
桐谷健太
澤田俊輔
宮内陽輔
森下能幸
小日向文世

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