2004年8月21日土曜日

ワンピース 呪われた聖剣

シリーズ第5作。特にコメントのしようもないのだが、原作の楽しさが抑えられている感じ。声の出演で中村獅童や久本雅美を起用しているものの、全く気がつかなかった。

原題ワンピース 呪われた聖剣
製作年2004
製作国日本
時間90
監督竹之内和久
原作尾田栄一郎
脚本菅良幸
出演(声)田中真弓
岡村明美
中井和哉
山口勝平
平田広明
大谷育江
山口由里子
中村獅童
内博貴
久本雅美

2004年8月20日金曜日

ドラゴンヘッド

原作の良いところが全部カットされてて、一体何が言いたいのか全く分からなくなってる。パニック映画としても全くダメ。感情移入なんて問題外。さて、この作品でみせたかったシーンとはどこなんだろう。
ウズベキスタンロケがどうとか言っていたが、それすら「だから…?」。冒頭の新幹線のセットなどは、なるほど金かけたんだろうなぁと思わなくもないが、そんなことは作品のできとは全く関係ない。というか、それ以外に宣伝のしようがなかったということだな。
SAYAKAのダメっぷりよりも製作側のダメっぷりのほうが目立った。

原題ドラゴンヘッド
製作年2003
製作国日本
時間122
監督飯田譲治
原作望月峯太郎
脚本NAKA雅MURA
斉藤ひろし
飯田譲治
撮影林淳一郎
出演妻夫木聡
SAYAKA
山田孝之
藤木直人
近藤芳正
根津甚八
寺田農
谷津勲
嶋田久作

2004年8月19日木曜日

青の炎

単なるアイドル映画と全く期待せずに観たお陰で、すんなりと観れた。しかも意外に良かった。サスペンス主体ではなく、苦悩する青春映画だったわけだが、疲れた。それだけ引き込まれたとも言える。
二宮和也の好演が光る。ある意味等身大の演技なのかもしれないが、秀一(二宮和也)の17歳という激しさや青臭さ、脆さが十分に伝わってきた。彼の「いまどきの犯罪を起こす17歳とは違うよ。あいつらは想像力が足りないんだ。」という台詞はもの凄く納得してしまった。しかし、その秀一も想像力の足りなさから、自らの首を締めることになるのだが・・・。
松浦亜弥の演技はさして気にはならなかった。彼女の持つ独特の雰囲気をそのまま巧く使った蜷川監督の腕だろう。しかし、彼女の立場はかなり重要だと思うのだが、秀一との関わりという点でほとんど描かれておらずイマイチ浮いた存在になってしまっている。他のキャスティングでは義父役の山本寛斎が失敗。秀一が殺意を持つに至るほどの荒々しさは感じられない。あれじゃ単なる汚いおやぢだ。フラッシュバックでも入れればまだマシだったか。
正直観終ってかなり重苦しい気分になった。現在の年齢として秀一を観たからか、17歳当時の自分と重ね合わせて観たからかは分からない。これは17歳に観て欲しい。そして感想を聞きたい。

原題青の炎
製作年2003
製作国日本
時間116
監督蜷川幸雄
原作貴志祐介
脚本蜷川幸雄
宮脇卓司
撮影藤石修
出演二宮和也
松浦亜弥
鈴木杏
秋吉久美子
中村梅雀
山本寛斎

2004年8月18日水曜日

隣のヒットマンズ 全弾発射

前作が楽しかっただけに期待して観ちゃったのだが。この作品の良さは適度な“軽薄さ”だったのを忘れてた。そういう意味では正に続編としてちゃんと踏襲している分楽しかったが、前作を超える面白さはない。
ただ、オズ(M・ペリー)が最後まで陰謀の蚊帳の外でドタバタと転げまわる様がコメディに徹した今回の面白さだろうか。
B・ウィリスの作品を観るたびに思うが、やっぱりこの人はこういうライトコメディが似合う。本人も絶対好きに違いない。
そうそう、単純に今回もアノ役がアレだったという設定には思わず笑ってしまった。

原題THE WHOLE TEN YARDS
製作年2004
製作国アメリカ
時間98
監督ハワード・ドゥイッチ
原作ミシェル・カプナー
脚本ジョージ・ギャロ
撮影ニール・ローチ
出演ブルース・ウィリス
マシュー・ペリー
アマンダ・ピート
ケヴィン・ポラック
ナターシャ・ヘンストリッジ
フランク・コリソン
ジョニー・メスナー
サイラス・ウェイア・ミッチェル
タシャ・スミス

2004年8月17日火曜日

リディック

なぜリディックでなければならなかったのか?彼の特異性が全く活かされてないし。単にV・ディーゼル主演のSFアクションで良かったなら続編という形にする必要はない。『マッド・マックス』シリーズでも2が公開されたときに思ったが、それでもあれは作品としてまだ成功したから良かったものの・・・。
リディックのニヒルなヒールぶりよりも妙なヒューマニズムだけが前面に押し出されていて魅力半減。敵役も強大なはずが一人ぼっちなもんでクライマックスの戦いがイマイチ盛り上がりに欠ける。そこまで人間関係ややこしくするならテレビシリーズにしたほうが絶対に面白かったはず。
まさかとは思うがこれ以上の続編は止めて欲しい。

原題THE CHRONICLES OF RIDDICK
製作年2004
製作国アメリカ
時間115
監督デヴィッド・トゥーヒー
脚本デヴィッド・トゥーヒー
撮影ヒュー・ジョンソン
出演ヴィン・ディーゼル
ジュディ・デンチ
コルム・フィオール
タンディ・ニュートン
ニック・チンランド
カール・アーバン
ライナス・ローチ
アレクサ・ダヴァロス
キース・デヴィッド

2004年8月16日月曜日

ハットしてキャット

全く同系の作品(原作者も同じ)として『グリンチ』と比べてしまうが、なにせM・マイヤーズがイマイチ。下品なブラックジョークなら良いが、ファンタジーにはあの動きと笑い方は似合わない。原作が有名な絵本だということで子供向け(主題もそうだし)な作品だと思うのだが、あれで子供が喜ぶのだろうか。対象年齢にもよるのだろうが。
美術はカラフルで良い感じ。町並みもファッションもワクワクするには効果抜群だろう。あの変貌する家は-劇中のギャグとしても出てくるが-ユニバーサルスタジオのアトラクションとして登場するんだろうな。楽しいと思う。
A・ボールドウィンは観てて辛かったんだが、案外こういう汚れ役が好きなんじゃないかと思う節がある。

原題THE CAT IN THE HAT
製作年2003
製作国アメリカ
時間82
監督ボー・ウェルチ
原作Dr.スース
脚本アレック・バーグ
デヴィッド・マンデル
ジェフ・シェイファー
撮影エマニュエル・ルベッキ
出演マイク・マイヤーズ
アレック・ボールドウィン
ケリー・プレストン
ダコタ・ファニング
スペンサー・ブレスリン

2004年8月15日日曜日

シュレック3

不完全燃焼。
シリーズ1作目は、正直あんまり面白いと思わなかったんだけど、2作目が案外ツボに入っただけに、今回は期待しすぎたのかもしれない。
主人公が冴えない分、サブキャラのバラエティで面白みを出しているはずなのにそのサブキャラが活かされてない。今回のメインサブ(?)なんて感情移入どころか同情もできない。気持ちを持っていくターゲットが全く居ないだけでなく、はっちゃけ具合も中途半端以前の問題で、湿った花火みたいに火が付かないし、観た後に何の感慨も残らない。勿体ないなぁと思うシーンは幾つかあったのに。
一体どうしちゃったのだろう。これなら1作目のほうがよっぽど面白かった。
原題SHREK THE THIRD
製作年2007
製作国アメリカ
時間93
監督クリス・ミラー
原作ウィリアム・スタイグ
原案アンドリュー・アダムソン
脚本ピーター・S・シーマン
ジェフリー・プライス
クリス・ミラー
出演(声)マイク・マイヤーズ
キャメロン・ディアス
エディ・マーフィ
アントニオ・バンデラス
ジュリー・アンドリュース
ジョン・クリーズ
ルパート・エヴェレット
ジャスティン・ティンバーレイク
エリック・アイドル
エイミー・ポーラー
マーヤ・ルドルフ
チェリ・オテリ
エイミー・セダリス
ジョン・クラシンスキー
イアン・マクシェーン
ラリー・キング
レジス・フィルビン