ピクサーにしては日本じゃあんまり売れなかった印象があったし、特に車には思い入れもないんで、なんで車を擬人化するかなぁと、かなり敬遠してたんだけどようやく鑑賞。正直全く期待してなかっただけに、結果楽しめた。
筋的には特に目新しくもないし、キャラクターもきっちり王道をいく配分。程よい笑いに程よい苦味。ゆる~い気分で観たからか、監督の意図したルート66の荒廃と復興の願いなんかも良い感じで伝わった・・・と思う。ただ、子供向けというには背景にあるモノが重すぎるし、大人向けというにはキャラを含め子供っぽさが物足りない気もする。若い人にはストレートすぎてこっぱずかしい感じ。・・・いやいや、面白かったのよ、ホント。
と、ともかく、ピクサーらしいアニメ。大人向けの真っ向ストレートなハートフルコメディが、ちょうどハマッたんだと思う。また違う気分の時に観たら印象もずいぶん変わったんだろうな。
P・ニューマンが声の出演をしているせいだろうが、「ハスラー」を思い出した>引退した過去の英雄と頂点を極めようとする若造の構図。重なるのはそこ“だけ”なんだけど(笑)
| 原題: | CARS |
| 製作年: | 2006 |
| 製作国: | アメリカ |
| 時間: | 122 |
| 監督: | ジョン・ラセター |
| 脚本: | ジョン・ラセター ドン・レイク |
| 撮影: | ジェレミー・ラスキー |
| 声の出演: | オーウェン・ウィルソン ポール・ニューマン ボニー・ハント ラリー・ザ・ケイブル・ガイ チーチ・マリン トニー・シャルーブ グイド・クアローニ ジョージ・カーリン ボブ・コスタス ダレル・ウォル |

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