2004年7月3日土曜日

エクソシスト

子供の頃に見たときはオシッコちびりそうになった記憶があるのだが、今観るとホラーではなくサスペンスという印象。怖いというより悲しい。軸になっているダミアン神父(J・ミラー)の苦悩が切ないのだ。
かなり客観的に観るとなんだこりゃと思ってしまいかねない展開なのだが、30年前の映画としてはドキュメンタリーチックな作風が、オカルトに対する畏怖とはまったのだろう。中には実はを基にしているという話も聞くが、もっとも怖いのは人間だという持論からすると恐怖ではなく好奇心がもたげてくる。
これも今だからもう一度観てみたいと思うのが、『オーメン』。インパクトは『エクソシスト』だが出来としては『オーメン』だという印象がある。

原題THE EXORCIST
製作年1973
製作国アメリカ
時間121
監督ウィリアム・フリードキン
原作ウィリアム・ピーター・ブラッティ
脚本ウィリアム・ピーター・ブラッティ
撮影オーウェン・ロイズマン
出演エレン・バースティン
マックス・フォン・シドー
リー・J・コッブ
ジェイソン・ミラー
リンダ・ブレア
キティ・ウィン

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